
2014年5月2日(金)
<カザフ・キルギス紀行> 8日目
①ビシュケクからアルマティへ ②アルマティのレストランで昼食 ③民族楽器博物館
④中央バザール ⑤パンフィロフ公園 ⑥国立中央博物館 ⑦コクトベの丘
【コクトベの丘とアルマトイ】
コクトベ(カザフ語:Көк-төбе ロシア語:Кок-Тюбе 英語:Kok-Tobe)はカザフスタン南東部の都市アルマトイの丘。市街南東部に位置し、カザフ語で「緑の丘」を意味する。
標高1070メートル。頂上部までロープウエーで結ばれ、市内随一の展望地として知られる。
アルマティ市は人口約150万のカザフスタン最大の都市で、南に天山山脈をかかえる風光明媚な街。因みにアルマティの標高は約800メートル。
「アルマ・トイ」とはカザフ語で「リンゴの父」という意味らしく、街を一望できるコクトベの丘には、リンゴのモニュメントがある。
◆コクトベの丘へ
▼国立中央博物館からコクトベの丘へ①

▼国立中央博物館からコクトベの丘へ②

◆アルマティ市内の広告
▼アルマティ市内の広告①

▼アルマティ市内の広告②

▼アルマティ市内の広告③

▼アルマティ市内の広告④

▼アルマティ市内の広告⑤

◆丘のふもとに到着
映画館の脇を歩いていくとロープウェイ乗り場が見えてくる。

▼3Ⅾの「スパイダーマン」を上映中

▼映画館

▼高層のカザフスタン・ホテル


◆◆ロープウェイでコクトベの丘へ
ロープーウエイは往復タイプで丁度真中で下りの車両とすれ違う。
この日は人出が多く、列になって並んで2台目のロープーウエイにやっと乗車できた。
▼コクトベのロープウェイ乗り場①

▼コクトベのロープウェイ乗り場②

▼下りの赤いロープウェイ①

▼下りの赤いロープウェイ②

▼我々が乗車した紫のロープウェイ

▼乗車してコクトベの丘へ

▼高級住宅地を超え・・・

▼満員の下りの赤とすれ違い・・・

▼幹線道路の上を超え・・・

▼山腹を走る二人乗りのコースター

▼コクトベの散策路

▼コクトベの丘の駅に到着

◆◇◆コクトベの丘
丘の上は遊園地、ミニ動物園、土産の出店、レストラン、遊技場、散策路などがあり、この日は多くの人で賑わっていた。
▼「アルマ・トイ」とはカザフ語で「リンゴの父」という意味らしくリンゴのモニュメントがある。

▼なぜかビートルズの銅像

▼綿菓子

▼強烈にこいでますね。

▼なんだかわからない彫刻

▼ユルタとアラタウ山脈

▼レストランの看板

▼メリー・ゴー・ラウンド

▼ドラゴン・ブランコ

▼なんだか楽しそう

▼こんなポーズをとってくれました。ありがとう!



▼タンゴを踊るグループ

◆コクトベの動物たち
▼土産のオオカミのはく製

▼アルパカのような・・・

▼孔雀

▼優雅に羽根を広げてくれた孔雀

▼テレビ塔

◆アルマティ市街の眺め
アルマティ市は人口約150万のカザフスタン最大の都市

カザフスタンでは2011年に第7回アジア冬季競技大会(1月28日~2月6日)が、この町アルマトイ(アルマティー)と首都アスタナで開催された。
▼アジア冬季競技大会が行われたジャンプ台

▼発展途上のアルマティー市街

▼天山山脈の支山脈であるアラタウ山脈の姿

▼爽やかなカザフ美人
