
2014年5月2日(金)
<カザフ・キルギス紀行> 8日目
①ビシュケクからアルマティへ ②アルマティのレストランで昼食 ③民族楽器博物館
④中央バザール ⑤国立中央博物館 ⑥パンフィロフ公園
◆◇◆パンフィロフ公園
大祖国戦争(第二次世界対戦の対ドイツ戦)のとき、カザフスタンからソ連防衛のために出征し、戦死したパンフィロフ将軍をはじめとする28人の兵士を記念する広大な公園。
園内には戦勝記念碑を始め、無名戦士の墓などのモニュメントが並んでいる。
公園内にはロシア正教のゼンコフ教会があり、その前はアルマティ市民の憩いの広場となっている。
▼パンフィロフ記念公園①

▼パンフィロフ記念公園②

▼パンフィロフ記念公園③

▼パンフィロフ記念公園④

▼パンフィロフ記念公園⑤

▼永遠の火が灯る無名戦士の墓

▼衛兵の交代式にも遭遇

▼パンフィロフ記念公園⑥

▼パンフィロフ記念公園⑦

▼パンフィロフ記念公園⑧

▼パンフィロフ記念公園⑨

▼パンフィロフ記念公園⑩

▼パンフィロフ記念公園⑪

▼パンフィロフ記念公園⑫

▼パンフィロフ将軍の像かな

▼パンフィロフ記念公園の花

◆◆ゼンコフ正教教会
1904年に建てられたロシア正教会で、釘を1本も使っていないという木造の教会。木造の建築物として世界で2番目の高さを誇るという。日本の教王護国寺の東寺の57m(日本一)が木造の建築物で世界一の高さを誇るらしい。この木造のゼンコフ正教教会は1911年の大地震にもびくともしなかったことでも有名。
ソ連邦時代には博物館として利用されていたという。
【参考】世界一高い木造建築物を目指すスウェーデンの木造スカイスクレイパー
▼ゼンコフ正教教会①

▼ゼンコフ正教教会②

◆◆教会前の市民憩いの広場
教会前の広場は、現地の親子連れやカップルでにぎわって市民憩いの広場となっていた。ハトがたくさんいて、餌をあげる人やおっかける子ども、とても平和な光景が広がっていた。



▼アイスとの記念撮影①

▼アイスとの記念撮影②


