
<ボリビアの旅> 5日目
【ウユニ塩湖】
①塩のホテルを出発。コルチャニ村へ ②パイル・デル・ソルト (塩の小山)
③ソルト・フラット・アイズ ④プラヤ・ブランカ・ホテル ⑤ウユニ塩原をインカワシへ走る
⑥インカワシ=イスラ・デ・ペスカ(魚の島)
◆朝、9時に塩のホテルPALACIO DE SALを出発。15分で コルチャニ村に到着。 コルチャニ村で製塩の工程を見学し土産に塩やリャマの置物を購入。
次にパイル・デル・ソルト (塩の小山)へ走る。次にソルト・フラット・アイズというポイントへ
次に塩湖内唯一のホテル、プラヤ・ブランカ・ホテル見学と休憩。
休憩のあと、ウユニ塩原をインカワシ、イスラ・デ・ペスカへ走る。
インカワシ=イスラ・デ・ペスカ(魚の島)に到着。島に上陸し、丘の中腹まで登り、ウユニ塩湖のすばらしい風景を眺める。
▼インカワシのサボテンとウユニ塩湖。遠くに見えるのはトゥヌパ火山

◆◇◆インカワシ=イスラ・デ・ペスカ(魚の島)に上陸
インカワシは遠くから(または上空から)見ると「魚の形」に見えるので、イスラ・デ・ペスカ(魚の島)ともいわれる。ウユニ塩湖内にある最も大きな島。雨量が多く、水深が深いときには訪れることができないという。
この日はラッキーにも、快晴の空の下、この島の丘の上から遠くトゥヌパ火山も望めて、最高の景色を眺めることができた。
上陸すると、まず目に入ってくるのはサボテン。ゴツゴツした岩山にサボテンが沢山生えている。インカ時代の人々がこの島へサボテンを植えたのではないか・・・という説もある。
▼サボテンは平均して1年に1㎝位成長するらしい。
10mのサボテンになるには1000年もの年月が必要。


▼インカワシ=イスラ・デ・ペスカ(魚の島)の地図とルート

▼INCAHUASIの看板

▼インカワシの管理事務所

▼サボテンの群生

▼岩山の上にはボリビア国旗

▼小屋の前のリャマちゃん①

▼小屋の前のリャマちゃん② まつ毛が長い

▼小屋の前のリャマちゃん③ こっちを見てる。

▼インカワシの管理事務所



◆◇◆インカワシ=イスラ・デ・ペスカ(魚の島)からの眺望
遠く、遥々、日本から来た甲斐がありました。この壮大なウユニの風景を見られて・・・うれしか! 生きててよかった!(笑)
▼インカワシのサボテンとウユニ塩湖の風景・・・・遠くに見えるのはトゥヌパ火山







▼広大なウユニ塩原を走る4WD

▼インカワシのサボテンとウユニ塩湖の風景・・・・遠くに見えるのはトゥヌパ火山
