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Channel: ヤスコヴィッチのぽれぽれBLOG
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【白山神社】 境内から博多の海を眺める事ができる神社

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◆白山神社  (しろやま じんじゃ)           福岡市西区今津  
2015年3月2日(月)参拝


この日はいい天気だったので、西区の今津の博多湾沿いの白山神社を中心に四所神社、登志神社、橋本八幡宮の4社を参拝。


▼今津の博多湾沿いの白山神社の位置
周船寺ICより車で県道202号線から今宿交差点で県道54号線へ。 54号線を道なりに進み、長浜海岸を過ぎ津舟崎に向かう途中の博多湾沿いの風光明媚な地に鎮座している。 

◆今津の博多湾
▼遠くに津舟崎

▼白山神社に通じる遊歩道

▼博多湾の素晴らしい景色

▼博多湾の素晴らしい景色

◆◇◆白山神社
この白山神社(しろやまじんじゃ)は目と鼻の崎に博多湾が広がり、境内から博多の海を眺める事ができるとても景観の良い神社。気分爽快!
御祭神は伊弉那美尊イザナミノミコト・素盞嗚尊スサノオノミコト・稲田姫命イナダヒメノミコト・市杵嶌姫命イチキシマノミコト

◆白山神社・由緒

▼境内の白山神社・由緒掲示板
【鎮座地】
福岡市西区今津字津舟崎四四九一番地

【祭 神】
伊弉那美尊・素盞嗚尊・稲田姫命・市杵嶌姫命

【由 緒】
正保三年(1646)現氏子区の大原地区が開拓された時柑子岳の臼杵氏の廃城址の権現社と称するを下寄りに遷し伊弉那美尊を氏神として祀ったことにはじまる。
天保四年(1833)二月,中腹の城山の東に遷し更に明治十七年十一月,風光明媚な津舟崎に遷した。
八坂神社の素盞嗚尊・稲田姫命を氏子地域内に悪疫が流行したので,文化十三年(1816)豊前国今井祇園宮より勧請し字大原に祀り来たれるを合祀したものである。
「現在の集会所のあたりが旧社地」
厳島神社の市杵嶌姫命を無格社の呑山地域の産土神として祭祀していたものを明治十三年十一月十七日に合祀した。
白山神社社務所


◆海から続く参道・・・浪漫がある。

▼海から続く参道

▼白山神社の境内からの眺め

◆白山神社・正面

▼注連柱と鳥居

▼鳥居と拝殿

▼鳥居

▼拝殿から眺めた海からの参道

▼拝殿前の阿形の狛犬

▼拝殿前の阿形の狛犬

◆◆白山神社・拝殿
現社地の西にある柑子岳中腹から,明治17年に遷座。

【祭 神】
伊弉那美尊・素盞嗚尊・稲田姫命・市杵嶌姫命

▼白山神社・拝殿

▼白山神社・拝殿

▼白山神社・拝殿

▼白山神社・拝殿

◆境内東の小山の上の大神宮へ
大神宮といっても小さな祠があるだけですが、なにか?(笑)

▼「大神宮」の鳥居

▼「大神宮」への参道の石段

▼「大神宮」の小さな祠

▼小山の上からの眺め

▼小山の上からの眺め


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