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Channel: ヤスコヴィッチのぽれぽれBLOG
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カザフ・キルギス紀行(20) カラコルのJICAのナデシコさんと出会う

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キルギス 2014年4月29日(水)
<カザフ・キルギス紀行> 5日目


①歴史文化博物館  ②雨のイシク・クル湖クルーズ ③昼食 ④カラコルのホテル
⑤JICAのナデシコさん ⑥カラコルで買い物 ⑦ドゥンガンの民宿で夕食


◆この日はイシク・クル湖クルーズの予定があるが、天気は残念ながら小雨模様。
まずは、チョルポン・アタの歴史文化博物館へ
次に船着き場へ行って確認すると、なんとか船は出せるということで、雨のイシク・クル湖クルーズに出航できた。
1時間の予定のクルーズを雨と風と寒さを考慮して40分に短縮し、無事船着き場へ帰還。
チョルポン・アタのレストランで早めの昼食のあと、
午後はチョルポン・アタからカラコルのホテルAmirまで約2時間30分の移動。

途中、天気は雨からみぞれ、そして雪に・・・今年は例年より寒いらしい。
15時40分頃、無事カラコルのアミール・ホテルに到着。

◆◆キルギスのJICAで活動する若き“なでしこ”さんに出会う。
カラコルのホテル・AMIRに到着したら、快活な若い日本人女性が駆け寄ってきた。
話を聞いたら、カラコルのJICAで活動しているという。もっと話を聞きたくなって、彼女の自宅訪問へ・・・

▼カラコルのホテル・AMIR

なでしこさんは旅行会社で数年働いたあと、外国で観光振興の仕事がしたいということでJICAへ。現在キルギスのカラコルでキルギス語を勉強しながら、地域の観光振興・物産振興の仕事をしているという。快活で頑張り屋さんの印象。カラコルで仕事をし始めて6ヶ月経過・・・今年初めて日本人の観光客がバスから降りてくるのを見て感動して、駆け寄ってきたという。そういえばキルギスへは直行便もないし、観光に適切な時期も短いので日本人の観光客を見かけることは稀なことだと想像できる。
キルギスの魅力をこのブログでもできるだけ広めて、彼女を微力ながら応援したいと思った。

▼ホテル・AMIRの近くのお部屋を訪問


▼キルギスの楽器  キルギス語の教本も見せてもらいました。

▼彼女ご推薦のコニャック


【キルギスJICA関連のリンク】
◆JICA キルギス共和国
◆キルギスの一村一品運動
◆青の国☆キルギスへようこそ
◆キルギス・カラコル観光案内
◆一村一品ショップ in カラコル
◆ One Village One Product Issyk kul(FACEBOOK)

▼MUJI × JICA一村一品提携プロジェクトの動画



◆◆なでしこさんとタクシーでカラコルの中心部へ
タクシーでカラコルの中心部へ。片道で約120円。まず両替所で両替をし、スーパーで酒とつまみの買い物。 1キルギス・ソムが約2円

▼カラコルの街① このタクシーを使用

▼カラコルの街② 左が両替所で右がスーパー

▼カラコルの街③

▼カラコルの街④

◆カラコルの一村一品の店で土産を購入
彼女が関わっている地域振興のお店へ。この店で石鹸とハチミツとスマホ・ケースを土産に購入
少しだけど彼女の手助けができたかな・・・

▼カラコルの一村一品の店の看板

▼お店のスタッフとJICAのナデシコのAさん
土産を購入したお礼に美人スタッフさんからジャムを頂きました。ありがとう! 







▼土産に購入した石鹸

◆スーパーで買い物編
コンビニとスーパーを合わせたような店で、品ぞろえも良い。








▼大きなケーキも売っている






▼おつまみコーナー











◆買い物終了


ナデシコさんとタクシーで帰り、そしてお別れ・・・寂しいですね。
ホテルでちと休憩して、ホテル前からバスで出発しドゥンガンの民宿で夕食。
夕食のあと、ホテルへ戻り、就寝。
明日はドリーナ・スベトフ(花の盆地)、キルギス伝統の鷹狩、ソ連時代の探検家の「プルジェワルスキー博物館」とその墓、「ドゥンガン・モスク」、「ロシア正教会」の観光予定です。


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