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Channel: ヤスコヴィッチのぽれぽれBLOG
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ジョホールバル観光(2)  アブバカールモスク、バティック工房

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シンガポール→ジョホールバル
<3日目>
2013年4月6日(土)

<ジョホールバル>
①マレー文化村  ②アブバカールモスク ③バティック工房 ④コーヒー農園 
⑤Thistle Johor Bahruでマレー料理のビュッフェ形式の昼食

◆シンガポールからマレーシアのジョホールバルへ

        ▼ジョホールバルの位置


◆◇◆アブ・バカール・モスク  Sultan Abu Bakar Mosque

ジョホール水道を見下す丘の上に立つ白壁と青い屋根が印象のモスク。1892年から1900年にかけて、当時のこの地域の支配者(スルタン)であるアブ・バカールが建設した。
広い礼拝堂には2000人もの信者が一度に入れるという。数多いマレーシアのモスクの中でも最も美しいモスクの一つと言われている。観光客の入場はできない。

▼アブ・バカール・モスク①

▼アブ・バカール・モスク②

▼アブ・バカール・モスク③

▼アブ・バカール・モスク④

▼アブ・バカール・モスク⑤

▼アブ・バカール・モスク⑥

▼アブ・バカール・モスク⑦

▼正面はジョホール海峡。対岸はシンガポール①

▼正面はジョホール海峡。対岸はシンガポール②

◆◆バティック工房
バティック(Batik)は、インドネシア・マレーシアのろうけつ染め布地の特産品。インド、スリランカ、イラン、タイなどでも多く見られるが、インドネシア、マレーシアのものが最も多い。特にジャワ島のものが有名なため、「ジャワ更紗」と呼ばれることもある。
18世紀頃から作られるようになり、用途はサロン(腰巻き)、パレオ、スカーフ、ハンカチ、頭巾など様々なものがある。 2009年10月2日インドネシアのバティックは、ユネスコの世界無形文化遺産に認定された。

▼バティック(Batik)制作の実演①

▼バティック(Batik)制作の実演②

▼バティック(Batik)つまり、ろうけつ染めに使うロウの加熱

▼バティックの作品・・・これとは違うけど、2点、土産に購入。インドネシアのジャワでも土産に買ったのを思い出した。

◆◆コーヒー農園と直売所
コーヒーノキ(コーヒーの木)は、アカネ科コーヒーノキ属(コーヒー属、コフィア属)に属する植物の総称で、主に栽培種(アラビカコーヒーノキとロブスタコーヒーノキなど)を指す。
▼コーヒーの木①

▼コーヒーの木②

▼コーヒーの木③

▼コーヒー豆の入った袋

◆焙煎の工程
焙煎とは、コーヒーの生豆を、火力によって煎りあげるプロセスをいう。コーヒー豆は、生の状態では香りは青臭く味も美味しくない。焙煎を行うことで、コーヒー豆の持つ本来の味と香りを引き出す。
 焙煎後の豆は、一見するとどれも同じように見えるが、目を凝らしてよく見てみると、焙煎が完璧に施された豆は、一粒一粒が均一の大きさにふくらみ、豆の表面のしわが、きれいに伸びているのが特徴という。
▼コーヒー豆の焙煎①

▼コーヒー豆の焙煎②



▼コーヒーの土産コーナー

◆◆Thistle Johor Bahruで昼食
シスル ジョホール バルでマレー料理のビュッフェ形式の昼食

▼シスル ジョホール バル①

▼シスル ジョホール バル②

▼シスル ジョホール バル③

▼シスル ジョホール バル④

▼シスル ジョホール バル⑤

▼シスル ジョホール バル⑥

▼シスル ジョホール バルのレストラン

▼シスル ジョホール バルのレストラン

▼マレー料理のビュッフェ形式の昼食

▼マレーシアの花①

▼マレーシアの花②

ジョホールバル観光が終わり、シンガポールへ戻ります。


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